生まれてからの日数に応じて適切なケアメソッドを採用します
乳幼児期の子猫は、健康に育つために生まれてからの日数に応じたケアが必要です。
Tetrisiaはこれまでの経験から紡ぎ出した
ケアメソッドを用いて、
猫ちゃんの成長を見守ります。
乳児期
生後すぐ～生後４週目
一般体重 ～500g前後
子猫の大きさに応じたペットキャリーケースに、湯たんぽ・毛布で暖かい寝床を整えます。
生後すぐから生後２週目までは２〜4時間おき、３週目から４週目は、4〜５時間おきに授乳し、授乳のたびに排泄するよう促しのお手伝いをします。
体重測定、体調管理、排泄の有無や状態把握、体調に合わせた通院補助や必要な処置介助をし、成長のお手伝いをします。
離乳期
生後約１ヶ月から１ヶ月半
一般体重 500g〜700g前後
子猫の大きさに合わせて、１段ケージに、湯たんぽ・毛布で寝床を整え、ミルクから離乳食への移行を身体に負担がないようゆっくりと始め、２週間ほどかけてミルクを卒業、離乳食（柔らかいご飯）からドライフードを食べられるようサポートします。
トイレを設置し、トイレトレーニングも開始します。
体重測定、身体チェック、必要に応じて通院や処置補助を行います。
ケージフリーの時間を設けて、子猫用キャットタワーやおもちゃで遊ぶ時間を作ります。
幼児期
生後１ヶ月半〜６ヶ月
一般体重 700g前後〜
２段ケージでベッド・気温に応じて湯たんぽ・毛布・トイレ・給水器を設置します。
生後１ヶ月半は約５～６時間おきに、１日4〜5回のご飯の時間、生後３ヶ月頃には１日３回８時間おきに、と食事の時間を個々に合わせて広げていきます。
運動量を増やすため、ケージフリーの時間を徐々に延ばし、遊び場の空間を広げていきます。
Tetorisiaで使用する
ミルク・ご飯について
ミルク
- ワンラックゴールデンミルク
- ワンラックキャットミルク
- ワンラックプレミアムキャットミルク
ご飯
- ロイヤルカナン マザー＆ベビーキャット
ウェットフードキトン
アレルギーや体質に合わせて他製品に変更もします。
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